いっちょ、書きますか。
自分が小学5〜6年の頃、クラスの女の子に告白された。
確か、体育倉庫掃除の終わり時に。その時は何故か「お前バカじゃねぇーの?」
って言って全力で走って逃げた(笑)その後、その子の友達がいろいろ取り持って
付き合うことになった。そして、月日が経つうちに友達みたいに仲良くなって、自分の家にも
呼ぶようになった。最初はファミコンやったり、その子が持って来てくれるマンガを読んだりして
遊んでた。因みにその時は、クラスの男友達も一緒だった。

そのうち、家に呼ぶ頻度も多くなって二人きりの時間が欲しいと思うようになって
当時は男どもは5時くらいには帰って、それにつられてその子も帰ってたんだけど
一人で6時くらいまでうちに残るようになっていった。一時間しかないけど大事な
時間だった。二人になったとたんに、二人寄り添ったりして(笑)だんだん色んな
事を話し合うようになって、小学5,6年ながら少しは恋人同士らしい時間を過ごすようになっていった。

 

それでも、まだ立場的にその子が一方的に自分の事を好きって雰囲気が
あって(本当はそんな事無いんだけど、自分がその雰囲気を利用してた)
その子は自分に対しては、弱い立場だった。

そんな事から、手を握ったりすることも、二人寄り添い合うのも自分から
進んで「してあげる」という図式だった。それで自分は「嬉しいでしょ?」
って立場。ずっと手を握り合ったり、隣り合ってこたつに入ったりしてる内に
お互いにだんだんマンネリを感じ始めてきていた。でも、二人ともそこから先の
「行為」には踏み込めずにいた。

 

そろそろキスとかしてもいいんだろうなぁ…と思いながらも、どうしていのかが
分からない。自分が優位な立場で自分がその子にしてあげる事は全て喜ばれることだ
という自信がありながらも。

もう、放課後には殆ど毎日うちに来るようになっていって
「うち繰る?」
「うん。」
というやりとりだけで、本当に気兼ね無く当たり前のようになっていった。
毎日、手を握り合ったり(この頃になってくると手をいじくりまわし合ってた・笑)
寄り添り合うの繰り返しの中で、次のステップに進もうと幼稚な知恵を働かせてた。
でも、考え始めると「もしかしたらそんな事したら嫌われるかも…?」とか不安に
なったり余計な事とか考え始めて(そんな事無いのに)踏み切るのにはかなりの時間を要した。

 

ある日、いつものように手をいじくりまわし合ってたら、その子の手の動きが
妙な事に気が付いた。自分の手の上でその子が指で規則的な動きをしてる。
気が付いた時、自分は黙ってその動きに注意を向けた。
「キス」とカタカナで自分の手の上に指で書いていた。何度も何度も。
それに気が付いた瞬間、心臓がドキドキし始めてきたが同時に今しか無いと思った。
「キス…?」
とその子の目を見つめながら、意を決して聞いた。
「うん」
小さくうなずいた。
「じゃあ、するよ?」
と言ったが、そこからなかなか実行に移せない。自分のファーストキスでもあったし、
恥ずかしさもあった。

どれくらいの時間がたったか、覚えてない。6時を過ぎてその子も帰らなきゃ
いけない時間になってきた。
「そろそろ帰るね」
長い長い沈黙を破ってその子が言った。そのまま立ち上がり、玄関まで送る。
「じゃあね」
とその子が帰る時に、触れるか触れないか分からないくらいのキスをした。
「ありがとう」
と一言、言ってその子は帰った。

 

その子が帰った後、しばらく放心状態だった。全力を使い果たしたような
そんな感じ。もっと早くすれば良かったとか、もっとちゃんとしたかったとか
後悔の嵐。

次の日も、その子はうちに来た。二人になった時
「昨日の続きしようよ」
と自分から言った。
「うん」
と嬉しそうにうなずいてくれて、安心した。その日はずっと心の準備と
イメージトレーニングをしていたので(笑)実行には昨日ほど時間はかからなかった。

今度は時間をかけて、ゆっくりと唇と唇を重ねた。と言っても唇を触れ合わせるだけの
フレンチキス。
「嫌じゃない?気持ち悪くない?」
とその子に聞いた。
「そんなことないよ。○○君なら、嬉しいよ」(うろ覚え)
と言ってくれたので、嬉しくなってその日はずっと唇をお互いにこすり付け合ってた(笑)

 

それから、しばらくはそんな事の繰り返しだったが、フレンチもすぐに物足りなくなってきて(笑)
「大人のキスしようよ」
と自分から切り出した。
「うん」
といつものように、素直に返事をくれる。

そこからいわゆるディープキスをするようになっていった。
二人でいる時は、ずっとしていた。繰り返ししたり、何分間もしたりも(笑)
ここからは早かった。

唇を絡めあったり、歯を舐めたり、唇を唇で挟んだり、小学生にしては
色んなキスを覚えた。一日中そんな事をしていれば、すぐに次に進みたくなる。
唇同士のキスから、耳たぶを唇で噛んだり、首筋に唇を這わせていくようなものへと進めていった。

 

自分がよく居眠りをするので(笑)二人の時はその子は暇になってしまい
眠っている自分に上から軽いキスをしてきたりしていた。
最初のうちは二人とも、座った状態で直立してキスしたりしていたが
その頃から自分が横になったり、その子が横になった状態でキスしあうのが
普通になっていった。

ある時、いつものように二人でこたつで横になりながら、キスし合っていた。
唇を首筋に這わせていただけの事を、舌を使ってキスするように咽喉を舐めた。
すると、
「あ…」
とかすれたような声で、その子から声が漏れた。
その事に気が付いて、自分は
「嫌じゃない?」
と聞いた。
「…」
その子は黙ってうなずいてた。いつもは声に出して「うん」と言うので
ちょっと不安になって、その日はそこから先へとは進まなかった。

 

その次の日もその子はうちに来た。
昨日の事もあって、自分はちょっと遠慮気味だったのだろう。それを察して
「○○君だったら何されても、嬉しいよ。だから気にしなくてもいいよ」
とその子が言ってくれた。その子も自分が遠慮気味にしてたのを気が付いていたようだ。

自分は昨日したように、その子の咽喉元に舌と唇を使って吸い付いたり、舐めたりした。
「あ…、あ…」
と昨日より分かり易いように声を上げ始める。
「大丈夫?」
と聞いた。
「うん。気持ちいいよ…」
と返ってくる。その時のその子の表情は、もう小学生のものとは思えないほど恍惚と
していて、こちらの気持ちも更に高まってくる。自分の性欲もきっと成人男子により
近いものへと成っていったと思う。

我慢できなくなり、その日のうちに更に次の行為へと進めていく。
自分はその子の胸へと手を滑らせていった。まだ膨らみ始めたばかりの乳房だったが
柔らかく、その手応えは、小学生の自分にとっては十分すぎるものだった。

 

自分がその子の胸に手を伸ばしたのは、やっぱり発育が始まっていると
分かっているからだった。何日も一緒にいれば服の上からでも膨らみ始めて
いる事を知るのは、難しい事ではなかった。(体操着の上からでも分かるし)
そして、それに触れてみたいという願望も日に日に芽生え、膨らみ始めた。

最初は、触っているかどうか分からないくらいの程度で(勿論、服の上から)
その子も、自分が意図的に手を胸にやったのを気が付いていなかったかもしれない。
少しずつ、その子にも分かるように胸に手をやる頻度を多くしていく。
「触ってるの分かる…?」
と聞いた。
「え?…やっぱり?」
と返ってきた。
「結構、あるね」
と言うと恥ずかしさのあまり、顔を赤らめてうずくまってしまった。

 

自分は更に直接、胸に手をやろうと思って
「直接、触っていい?」
と聞いた。
「恥ずかしいよ…」
とさすがにその日のうちには、直接触る事は出来なかった。

その子の胸をこの手に直接触れるまでには少し時間がかかった。それまで何度か
催促したが、やはり恥ずかしいとの事だった。服の上からはどういう風にしようと
恥ずかしくないようだったので、揉んだり、顔をうずめたり感触を楽しんでいた。

どうしたら直接触らせてくれるか、聞いたところ実は触られるのは構わないが
見られるのが恥ずかしいとの事だった。しかし、家は親が出入りする事が多いので
(自営業で店をやっている)部屋を暗くする事は出来なかった。

 

そこで自分は考えた。部屋を暗く出来なければ、布団を被って自分達だけ
暗くなればいいと。その子がくる日、布団を自分の部屋に持ち込んだ。

「これ被れば、真っ暗になるよ」
と言って、この手にその子の胸を直接感じれると思うと気持ちが踊った(笑)
「うん、そうだね」
とその子も嫌がらずに合意してくれた。早速、二人で横になって布団を被り
その子を下にして、自分が上になるような体勢になった。

が…、外の陽と蛍光灯の明るさで布団を被ったくらいじゃ真っ暗にならなかった。
「これじゃ、見えちゃうね…」
と自分が言うと
「目、瞑ってくれてたらいいよ」
とその子は譲歩してくれた。目を開けないという約束でその子の服(確かトレーナー)
をめくり上げる。ブラはまだしていなかった。薄手のタンクトップを着ていて、自分は
目を瞑りながら、先ずはタンプトップの上からの感触を確かめてみる事にした。

それでも今までの服の上からの感触とは、比べ物にならなかった。乳首が固くなって
いるのが確かに分かる。堪らず、タンクトップもめくり上げる。顔を近づけるだけで
その子の体温を感じ取れる。それだけ火照り始めていたのだろう。
そしてこの手で直接胸に手を触れた。

 

目を瞑っている事で自分の手の神経は更に研ぎ澄まされていたと思う。
始めて触れるその、肌触り、弾力に酔いしれた。貪るようにさすり、揉みしだいた。
互いの息遣いも荒くなっていく。もう手で触れるだけでは我慢が出来ず、乳首に口を
滑らせていった。唇に軽く固く突起した乳首が当たった。そして、静かに唇で挟む。
「口でしてるの分かる…?」
小声で聞いた。
「え…?分かんないよ。」
と返ってきたので、今度は舌も使って乳首に吸い付く。すると…
「あっ!?あっ…あっ…」
一瞬驚いたようなそぶりを見せ、今までにない声を上げ始めた。
その声に呼応するように、乳首を交互に吸い付いたり、空いた方を指でつまんだりして貪る。
「気持ちいい?」
と聞くと
「あ、うん…」
と荒い息混じりで答える。そして更に続ける。今度は舌を早く動かしたり、乳房全体に強く
吸い付いたりして、激しくしていった。それに呼応してその子の声も激しくなっていく。
激しさが高まっていく中で急にその子が体を背けた。
「どうしたの…?」
と聞くと
「あ、うん…何か…」
と言葉を濁らせる。そして…
「何か、感じすぎて変になってきた…」
と言う。その時はあまり良くない事だと思い、体をよじらせたら行為を中断していた。

 

その日は親が部屋に来る事も無かったのでずっと布団の中で行為を続けていた。
夢中で続けていると…、急にその子が体を隠した。
「○○君、目開けてるよ…」
とその子が言う。すっかり忘れてた。いつから空けていたかも覚えてない。
「でも、綺麗な体だと思うよ。大人の女の人みたい」
と言うと、また恥ずかしさのあまりかそっぽを向いてしまった。しばらくして
「○○君の体も見せて欲しいな…」
とその子が言ってきた。この子から要求をしてくるのは珍しい事だった。
自分は全然、恥ずかしくなかったので上を脱いで見せた。
「○○君も大人の男の人みたいだよ…」
と言う。そして
「今度は私がやってみたいな」
と言うので、自分が今度は下になって立場を全く逆転させてみた。
その子は自分がやったようには激しくは無かったが、首筋などを舐められると
何とも言えない感覚に溺れそうになった。乳首なども舐めてきたがくすぐったい
だけだったと記憶している。

 

布団を被ってのペッティングもやがて、布団を被らなくなり(笑)
この状態で二人の時間を過ごすことが多くなっていった。

ここまで来るとあとはSEXだけ。二人ともその行為の意味は分かっていたものの
具体的にどうすればいいか分からなかった。言うと、入れる穴がどれか分からなかった。
二人で雑誌などでどうするか調べたりもした。

どこでどう勘違いしたのか、SEXして中出しすれば一発で子供が出来るとという
認識をしていた。その子は初潮は迎えていたし、自分も精通していたので(お互いに話した)
SEXするならコンドームを付けなければならない。まずはコンドームを入手する為の
プランを考えた。

 

SEXについて調べていくうちに、色々な事を覚えた。体位や子供の出来る
仕組み。他にもSEX以外のプレイ(と言ってもフェラ、クンニ等)
コンドームは手元に無いので入手方法を調べていた。コンビニや薬局で
手に入るところまでは調べたが、子供が買おうとしたらきっと怒られると
思って、入手出来ずにいた。

しかし、フェラとクンニはコンドームが無くても出来るので
早速やってみようと話を切り出した。そして、まずは自分がフェラをしてもらう事に。
横になってズボンを少し下ろし、ブリーフの開けられる部分からペニスの部分だけを
露出させた。当然、勃起もしている。恥ずかしさはあまり無かった。
「これが○○君の…」
その子はすぐには始めず、しばらくはさすったり、つまんだりして観察していた。
「もうしてもいいよ。」
と催促した。その子は遠慮気味に、そっと口を添えた。

 

その時にしてもらったフェラは、普通の咥え込んでしごくようなものでは無くて
先端部分をチロチロと舐める程度だった。(詳しい方法まで知らなかった?)
あまり気持ち良いという感じでは無く、短時間で終わらせた。
自分は正直、全部咥えて欲しいと思ったがそれ以上の催促はしなかった。

今度は、自分がその子にクンニをする番だ。最初は恥ずかしながら手間取って
いたが、時間をかけながらもスカートは履かせたままでパンティだけを脱がせた。
確か薄いグレーだったと思う。素材までは覚えていない。その子は脱いだそれを
素早く、こたつの敷布団の下に隠した。自分もパンティそのものには興味が無かった。

明るみで見られるのは恥ずかしいとの事だったので、スカートを頭に被ってその子の
股間に頭を突っ込んだ。暗がりの中、手探りでその子の秘部を探した。先ずは手で軽く
触れてみる。陰毛はもう生え揃っているように思えた。当時、女性器の仕組みを完全に
把握していなかったので、どこを攻めればいいか分からなかった。更に顔を近づけていく。
舌を思い切り伸ばし、触れる。仕組みが分からないのでまったく見当違いなところを
舐めていたような気がする。具体的に言うと股の前面部分を主に懸命に舐めた。
一旦、スカートから頭を出し、
「どう?」
と、聞く。
「くすぐったいよ…」
との答え。当然と言えば当然。この日はとりあえず、お互いの下半身に手を出したところで終了。
いつものメインプレイ(キスや上半身リップ)に戻る。

 

あれからしばらくしたが、コンドームも手に入らないのでSEXには至らずメインプレイに加え、
覚えたばかりのフェラ、クンニで二人の時間は過ごした。
「早くHしたいよね」
と自分が言うと、
「○○君に、私の処女あげるね」
とその子が言ってきた。最近調べて知った言葉だ。使ってみたかったのだろうか?
「おう、じゃあ○○に俺の童貞もやるからな」
同じく、最近に覚えた言葉で返す。よくこんなやり取りをずっと
繰り返していた事を覚えている。

二人で更に知識を深めるべく、また別の本も読んだ。今までは学校の図書室の
「大人の身体」のような本をこっそり読んだり、自分の友達からエロ本を借りて
いたが、その子が読み始めた女の子向けの雑誌「プチ」とか「セブンティーン」等の
雑誌にもそういった、性についての記事が載っていたのでそこからも新しい知識を得ることが出来た。

 

その雑誌からは、特に目新しい知識は得られなかったが、自分達にとって
一つ重要な情報が載っていた。コンドームの入手方法だ。今までは薬局、コンビニのみ
でしか手に入らないと思っていたが、そこには自動販売機から手に入ると記されている
大体が薬局の前にあるとの事だ。自動販売機からなら自分達でも買うことが出来る!
後日、放課後に僅かながらのこづかいを握りしめ、二人で薬局に向かう(笑)

薬局、付近まで来るとさすがにランドセル姿の男女がコンドームの自販に近づくのは
危険だと感じた(笑)自分はその子にランドセルと学帽を渡し、少し離れたところで待たせた。
恐る恐る、自販に近づいていく。そして素早く小銭を自販に入れ始める。品を選んでいる
余裕は無かった。一番安い物を選んで、出てきたコンドームを掴んで全力で走り去った(笑)
「やったやった!」
とはしゃぎながら(笑)その子の元に駆け寄る。
「やったね!」
と一緒にその子も喜んでくれた。しばらく二人でパッケージを眺めたり、箱を開けて
中身を確かめたりした。そしてコンドームを二人で分けて、その日はもう遅かったので
その場で別れた。

 

遂に、待ちに待ったSEXをすることになった。放課後別れてから、うちにその子が
来るのが楽しみで仕方なかった。きっとその子もそうだったろう。うちに着いた時は
走ってきたのか、息を切らしていた。落ち着くまで少し待つ。

いつ部屋に家族が入ってくるのか分からないので、全裸にはなれない。
自分はズボンとパンツを少し下ろして、その子はパンティーをだけを脱ぐ。
そして、コンドームを取り出し装着。少し手間取ったが何とか収まった。
正常位の体勢になり、勃起したそれをその子の秘部へ近づけていく。
が…、挿入出来ない。自分の女性器の知識はまだ、十分では無かった。
結果、膣に近い部分を突っつくような行為を少し繰り返す。
「入んないね…」
しばらくして、自分が言う。
「もうちょっと下かなぁ…?」
と返ってきたので、手探りで目標を下に下げたがそれでも上手くいかず。
勃起力も弱まり、コンドームも乾燥し始めゴワゴワしたような感触に。
「あ…」
自分が収縮したものを見ると…
「立たせてあげるね」
と、珍しくその子からフェラに移行する。今、思うと少し焦っていたように思える。
再び勃起するが、その後も挿入は出来ず。
「ちょっと難しいね」
自分は諦めて言った。
「そうだね…」
その子も残念そうだった。
「大人になったら、ちゃんと上手く出来るよ」
と励ました。当時、自分にはSEXが出来なかった事に焦りは無かった。

 

エピローグ

そんなこんなで、ようやく小学校を卒業する時期になった。この頃になると
将来の話もするようになる。中学はもちろん、高校、大学生になったらどんな
デートしようかとか。二人で旅行へ行く話や、どちらからともなく結婚の話もした。

中学へ入学。お互いに部活に入ったりなど、今までのようには二人の時間を取れなく
なっていった。それでも、二人で時間を作る努力をし、会える時には自分の家に呼んでは
小学生の頃と変わらず、情事にふけ込んでいた。

初めての中間テストが終わった頃だったと思う。二人でいつものように家で過ごしている時に
「○○以外に好きな娘が出来た」
と自分から切り出した。好きになったのは、同じクラスの自分の隣の席の女の子だった。
「いやだよぉ…」
とその子が言うとだんだん泣き顔になり、別れ話を始めるとその子は泣き始めた。
「ごめんね、ごめんね」
と自分はその子の頭を抱きながら何度も謝っていた。だんだんと泣き声が大きくなるので
自分は家族が入ってくるのではないかと心配し始めた。やがて、その子が立ち上がり
玄関に向かって行く。自分もそれについて行く。遂に、そのままその子は帰ってしまった。

数日後、郵便受けに手紙が入っていた。その子からのものだった。切手は貼られて
いなかったので、自分で持って来たのだろう。内容は
「あの時は、ちゃんとお別れ言えなくてごめんね。○○君と少しだけど一緒に
いれて良かった。後悔はしていないからね。今までありがとう。」
というような内容だった。(かなりうろ覚え)

中学生の間は、校内でその子を見かけることはあったが、特に会話をしたりする事は
無く、中学卒業後はもう見かける事も思い出すことも無くなった。

おわり

 

おまけ

二人きりで部屋にいると、親がたまに入ってきます。
殆どの場合、二人で乳繰り合ってるので(笑)
慌てて離れます。カモフラージュにファミコンもセッティングしといて
今まで、遊んでいたような素振りを見せていました。(笑)( ´Д`)シミジミ

 

おまけ

たまに学校でも、中休みとか昼休みに屋上に行く階段(あんまり人が来ない)
で乳繰り合ったりしてました。誰かがそれを目撃したらしく、校内では有名に
なってしまいました。担任の先生も知ったらしく
「純粋に付き合えよ」(多分プラトニックって意味)
と釘を刺されましたが、後の祭りでした(笑)

あれから11年も経ったのかぁ…( ´Д`)シミジミ

 

おまけ

あの後から、もうSEXをする話は無かったが、その代わり二人の間で「擬似SEX」を
覚えた。最初は正常位の体勢から互いの股間を服の上からこすり付けるような行為。
その子も気持ちよさそうにしていた。それは自分も同じだった。

更にSEXをした時のように、お互いに下半身のみ脱いでペニスをその子の股に
挟み込むようにする。いわゆる「素股」に近いものだったと思う。そして
お互いの性器をこすり合わせる。その子もそれなりに感じていたと思うが
イクことは無かった。自分はそれで射精する事が出来て、その子はそれを
とても喜んでいてくれた。「擬似」ではあったが、今でもあの気持ち良さは
SEXとは別に良いものだと思う。

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